家を飾る石・GEVELSTEEN
可愛らしさとは無縁の筋肉質で金ピカの立派なネコです。右前足の下にはネズミが。LEIDSEGRACHTにて撮影。 こちらはヒョウ(レオパード)です。KEIZERSGRACHTにて撮影。
NESにて撮影。以前この近辺に屠殺場があったのでしょうか。牛の中身が細かに描かれています。こういう図案を建物の装飾に使うというのは、現代の日本とはなかなか違う感覚だと思います。うちにもこんなGEVELSTEEN(ヘイフォステーン/装飾石版)が欲しいです。…
LINDENGRACHTにて撮影。逆さになった年号、木に群がる魚たち、巣には子魚のいるような・・・さも何かいわれがありそうな雰囲気です。
この日と月は、もともと対で作られたのでしょう。かなりの欧米顔です。 荒波にもまれる船尾に"1745"の数字が見えます。大砲やマストなどかなり細部まで作りこまれています。いずれもOUDEZIJDS VOORBURGWALにて撮影。これも同じ壁に、全部で9枚ありました。前…
いずれもOUDEZIJDS VOORBURGWALにて撮影。これも前回(http://d.hatena.ne.jp/hetij/20070415)と同じ壁にあります。
いずれもOUDEZIJDS VOORBURGWALにて撮影。ここもホテルの外壁にまとめてあります。飾り窓(売春)地区の端なので撮影したい方は注意されたし。(昼間早めの時間に撮影、カメラはすぐにしまう、など。あまりびくびくするのもまずいですが。)
KEIZERSGRACHTにて撮影。1620年に完成した建物を、1975年に建て直したものだと思われます。オリジナルは土台だけかもしれません。左上に浮かぶのは元の建物か、「ガリバー旅行記」に出てきたラピュタにも見えます。そして波間に漂う小ビンと漂着したヤシの実…
KEIZERSGRACHTにて撮影。左上のはヘブライ語でしょうか。(?定かではありませんが。) ANJELIERSSTRAATにて撮影。
HAARLEMMERDIJKにて撮影。 WESTERSTRAATにて撮影。
その昔、街が城壁に囲まれてた様子です。街の外には風車も。アムステルダム歴史博物館にて撮影。この建物の外壁にはいくつものGEVELSTEENがまとめて移されています。(公式サイトAmsterdamsHistorischMuseum: http://www.ahm.nl/) 壁の中にはたくさんの家、…
HERENGRACHTにて撮影。 BEULINGSTRAATにて撮影。絵本のようなGEVELSTEEN(ヘイフォーステーン)たち。
労働者のたくましい足。NIEUWE LELIESTRAATにて撮影。 宣誓する右手。KOGGESTRAATにて撮影。
NIEUWE LELIESTRAATにて撮影。KROON=王冠、WATER=水、HONT=犬、で王冠と猟犬(鴨など水鳥を獲る)だと思います。(定かではないですが。)1732の年号が見えますが、きっちり補修や手入れがされていてきれいです。
LINDENGRACHTにて撮影。 最初は小さかった木を、 新しい子供達が見上げています。この道の名前(LINDEN)から菩提樹セイヨウボダイジュだと思うのですが、肝心の樹は中庭にあるようで見られません。
貿易で栄えた歴史のある街です。
WESTERKERKにて撮影。これはGEVELSTEENとは少し違うかもしれませんが。アムステルダム、西教会の裏口(通りに面している方)扉の上の装飾です。教会なのにドクロとこども(かなり表情がうつろ)、で不吉なイメージです。が、天使とドクロ=再生のイメージという…
いずれもBegijnhof(ベガインホフ・ベヒンホフ)にて撮影。 悲しいくらいに古びてしまってます。どうか補修を・・・ おそらく聖書に関連した図案だと思うのですが。従者にロバ(?)をひかせたマント姿の人物は子供を抱いています。 窯で焼かれる3人の殉教者。…
港町として栄えたアムステルダム。今も船は生活に深く関わっています。 HAALEMMERDIJKにて撮影。 拡大 BROUWERSGRACHTにて撮影。
カリフラワー。Lindengrachtにて撮影。 ラディッシュ かぶ・・・?こっちのマーケットや八百屋やスーパーでもカブが売ってるのはまだ見たことないんですが。Palmgrachtにて撮影。
正確にはGEVELSTEENじゃないんですが、アンティークショップのショウウインドウで見つけました。日曜で閉店だったので詳しくは見れず、残念。
Goudsbloemstraatにて撮影。キャベツとキャベツ。1つは手に持ち、1つは落としている・・・?足の小ささとか服装とか表情のなさとか、気になることがいっぱいです。 小麦粉(たぶん)を量る山高帽男。 この2枚(2人)は撮った場所も別なのですが、私にはどう…
いずれもBegijnhof(ベガインホフ・ベヒンホフ)にて。聖書に関連した図案のようです。 アブラハム これらが全て1つの壁にあるのですが、壊される建物から集めたGEVELSTEEN(ヘイフォーステーン)のようです。曲がっているように写ってますが、全体を1ショット…
LindenGrachtにて撮影。運河が多いので、白鳥も身近な存在です。 ナイチンゲールは未だ見ていませんが。 [アムステルダム][ストリートアート][gevelsteen]
古い建物が多くネズミがよく出るので、猫は愛玩用だけではなく実用(ネズミ捕り)でもあります。食べ物屋の中にもよくいます。 これは・・・ネズミをくわえてるのでたぶん猫かと。かなり目つき悪し。
この建物(もしくはGEVELSTEEN)が作られた当時、パン屋だったようです。 Prinsengrachtにて。これは見た感じ、ずっと新しいものに見えます。1980年代?(適当ですが。)
Lindengrachtにて撮影。「希望」を目に見える形に表した、と解釈してます。
2006年7月撮影。Driehoekstraatにて。 このまわりにはオランダの酒、ジェネバーの小さな醸造所が並んでいます。 上階に住むお婆さんも一緒に撮らせてもらいました。
Lindengrachtにて。
子供と青年が種をまいています。 こちらは羊たち。1頭だけいる黒い羊と左の木陰からのぞく黒フードの人物(羊飼いでしょうか)に、ちょっと不吉な印象を受けます。(あくまで個人的な感想ですが。) これが左隅の人物。
GEVELSTEEN(ヘイフォステーン)とは、家の外壁に取り付けられた装飾の石版です。 2脚の椅子。1759とあるのは、建物または石版の作られた年。250年前!石版自体の修繕や移設も多いので、正確とは言えないのかもしれませんが参考にはなります。 ↑ドアの上、丸…